【2009年3月の出来事】


パイプシンクに木枠骨組みが合体
いよいよ、キッチンのリフォームです。

これまでずっと野外用のパイプ組簡易シンクで料理してましたが、嫁さんに急かされて、やっと重い腰を上げてリフォームを決意しました。

先ず、最初に木枠で骨組みを作ります。
一度、木枠の骨組みからステンレスシンクを取り外します。

シンクの上面周囲は2×2材で枠を組みます。
そして突合せは45°にしています。

その下の壁面は1×4材を貼っていきます。

両サイドの板を貼り終えた後、シンクを又取り付けます。

水栓を取り付ける為、ステンレスシンクに穴を開けます。

ドリルで小さい穴を沢山開けた後、ひたすら金ヤスリでゴリゴリと形を整えていきます。
…30分程かかりました。
かなりの重労働です。
そして蛇口の取り付け!
うまい具合にフィットしています。
とりあえず、台所に戻して仮組み。
次は、シンク背面ボードの作成です。

背面ボードとシンク本体はハメコミ式にして、すぐに取り外せるようにしています。

1×4材でも長さ900㎜で12枚を並べると結構、重いです。

結構、重い…

背面ボードの両サイドはノミで加工しています。

ジグソーとサンダーで曲線カット!

ミニ棚もつけました。
シンク本体とドッキング!

背面ボードとシンク本体との隙間は1×1材で隠しています。


隙間は1×1材で隠す!

しばらくは前面ドアは作らずに使ってみます。

ん~、なんか学習机っぽい…
背面ボードを波型にカットしてみました。

カントリー風です。

塗装は店舗のカウンターと同じく、無垢材のままでアクリルニスを2度塗りしました。

いい感じの飴色に変身です。

宗像市
は今月27日に定額給付金が支給されました。

ということで、今回の旅のテーマは
【給付金一人分(12,000円)だけで一泊二日、廃校へ泊まって遊ぼう!】に決定です。

やっと自分で取り付けたETCのアンテナが無事に作動するか試す機会がやって来ました。

早朝割引で高速道路を利用する為、朝の6時に出発。

恐る恐る、初のETC入口へ。
ピピッと電子音が車内に響き、無事にゲートが開いて通過!!

おお!感動です。

高速道路で南下するにしたがって、道路周辺から見える桜は満開の木が多くなっていきます。

ここ最近何年かは桜を観に行っても青空をバックに桜を見ることが無かったので、とても気持ちがいいです。

宮原サービスエリア

桜はもう満開です
人吉市に着くと、早くも桜は散り始めていました。

桜吹雪が舞っています!
人吉市の外れにある、クラフトパーク石野公園です。

ここの公園の桜も見事に満開です。

平日ですが、お花見をしている家族連れも結構いますね。


奥がキャンプ場の炊事棟です

この公園の奥はキャンプ場になっています。

このキャンプ場は、桜の木の下でテントが張れるので、お花見キャンプには最適!!

桜吹雪を見ながらキャンプってのも、おつなもんです。
今夜の宿泊地【ふるさとの森休養施設】で一泊する為、多良木町の役場に行き、利用申請書を書きます。

【ふるさとの森休養施設】とは生徒がいなくて廃校になった中学校の校舎を利用して宿泊施設にした所です。

宿泊施設と言っても、利用料はなんと無料!
なのでもちろん、管理人もいません。

役場のおばちゃんの説明によると、ガスも電気も自由に使っていいとのこと。
そして驚いたことにトイレはピカピカの水洗トイレでした。

予約を入れていたので、すんなり学校の鍵を渡してもらい、イザ【ふるさとの森休養施設】へ出発!

距離的には約18キロ程度。

しかし、峠にさしかかったとたん、急斜面、急カーブの連続。
おまけに、道が超狭い。そして落石だらけ。
さらに、峠の頂上付近で工事しているため、大型トラックが多く、すれ違う時、離合できないところが多い!

約50分もかかってやっと到着…
こりゃ、こんな峠道じゃ廃校にもなるわなぁ。

槻木峠山頂

槻木中学校跡地

早速、校舎を探検。

おお、板張りの廊下!
教室は全部で4つ。

一番奥の部屋は、地元の人の為の公民館施設になっているようです。
公衆電話が置いていました。

ストーブもあります。

板張りの教室

畳敷きの教室

何故かシャンデリア!?

教室の中からの風景
扇風機も回ります。

コンセントも電気がきてます。

コインシャワー施設も完備!

この施設が無料で貸切なんて、超感激!!
上流で工事しているため、川の水は濁っていますが、普段は綺麗な流れのはずです。

対岸の建物は小学校です。
生徒数減少のため、なんと小学校も只今休校中らしいです。

小学校が休校で、中学校が廃校という槻木の集落です。

しかし、土日祭日は小学校の炊事場を利用して観光客向けの食堂施設がオープンしているようです。

小学校の桜も満開です。


もう使われていない古びた郵便ポスト
【ふるさとの森休養施設】の炊事場は、自由に使って良い鍋やらヤカンやらがごちゃごちゃと置いてありましたが、自分らが使う事は無かったです。

炊事場の休憩所の床は抜け落ちて朽ち果てていました。

ちょっと不気味です。

探検しただけで、鍵を施錠して封印しました。
学校の校庭にテントを張ってキャンプです。

テントでは、ご飯を作って食べて、昼寝します。

今回はスノーピークの最強ポール(ウィングポール)を持参したので、ちょっとやそっとの風ではビクともしません。

ウィングポールの根元にソリッドステーク50を打ち込んで、さんごまる を繋ぎ止めています。

いつも、さんごまる に暴れられて、ポールを折られていますがこれで、へっちゃらです。

校庭のキャンプサイトも独占状態です。

この槻木集落には川の中に自然水のプールが作られています。

夏場は、気持ちよさそう!!

役場の人によると、川の水が冷たすぎて長時間は泳げないらしいです。
槻木の集落から更に7キロ程下ったところに下槻木という集落があり、ここには妙な丸い巨石があります。

何やら、梅雨時の土砂崩れでゴロンと山肌から出てきたらしいです。

【悠久石】と名付けられて、この場所に展示されています。

夕方になり、もう一度槻木峠を超えて多良木の街へ買出しとお風呂へ出かけました。

多良木駅前にある【恵比寿温泉センター】は入浴料300円でシャンプー、石けんが自由に利用できて、サウナも楽しめます。

お風呂には地元の人がウジャウジャいましたが、露天風呂は結構快適です。
畳の大広間には花見の2次会?らしき地元集団もいます。

夜の槻木峠は更に不気味でした。
【ふるさとの森休養施設】に着くまで、誰一人すれ違わなかったです。
峠の頂上付近で、鹿を発見したくらいです。


多良木恵比寿温泉センター


不気味な夜の校舎


さんごまるは車で丸くなって眠っています

槻木集落の夜は満天の星空!!
久しぶりに綺麗な星空を眺めました。

テントに戻ってから食事を済ませて、教室へ行き今夜は映画鑑賞です。
持ってきた携帯DVDプレイヤーで【おくりびと】を観て楽しみました。

広い教室で、ゴロゴロするなんて、なんか楽しいです。

夜中に、奇妙な甲高い泣き声がすぐ近くでして、さんごまるが車の中で大騒ぎし始めました。
は・花子さん!?

すぐにライトで校庭を照らすと、鹿が走って逃げていきました。
そういえば、鹿の糞があちこちあったなぁ。この辺りは鹿だらけです

次の日の朝は、早起きして さんごまると槻木の集落をぶらっと、お散歩しましたが誰一人村人を発見することが出来ませんでした。
ほんと誰もいない…

テントで朝飯を食べてから教室に戻り暖かい寝袋にくるまっていると昼まで又眠ってしまいました。
そして、12時になると校庭に備え付けてある巨大スピーカーから大爆音で12時を知らせる音楽が流れて叩き起こされたのでした。

その後、校舎の戸締りをして、15時ごろ【ふるさとの森休養施設】を出発。
今度は、夏に来て泳ぐぞ~!
多良木町の役場に鍵を返却して、おかどめ幸福駅へ。

【幸福駅】と言えば北海道のイメージですが、知る人ぞ知るおかどめの【幸福駅】です。


単線のくま川鉄道です


栗めし

横穴古墳群公園
人吉名物駅弁の【栗めし】です。

駅裏の横穴古墳群公園で、お花見。

夕方17時になり、又もや通勤割引を使って高速道路で帰宅。

ちょっと予算が残ったので、久留米ラーメンを食べに寄り道。
警察犬ポスターで有名な【丸星ラーメン】です。
一杯、380円なり。
【給付金一人分(12,000円)だけで一泊二日、廃校へ泊まって遊ぼう!の予算の内訳】

【一日目】
高速道路(行き):1,800円
自炊食料    :2,399円
ガソリン     :2,689円
おやつ(ガム) : 315円
温泉(二人)  : 600円
風呂上りアイス: 120円
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【二日目】
栗めし      : 900円
高速道路(帰り):1,050円
ラーメン     : 860円
食後のアイス  : 254円
ガソリン     :1,000円
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合計       11,987円


んで、13円余りました。

さんごまる と 桜
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